コーチ研修会報告 |
「なるほど、強い選手が出るはずだ」 平成10年度(社)日本スイミングクラブ協会東海支部愛知地域コーチ研修会が平成10年11月8日(日)邦和セミナープラザ会議室で行われました。 講義者は前回のパースで行われた世界選手権で3位に入賞した田島選手を指導されている藤森善弘コーチ(日水連競泳委員・南光スイミングスクール)を迎え、「個人メドレーの強化と指導法」をテーマに講義をいただきました。 愛知県出身の藤森コーチは、自身の子供の頃の思い出話からお話を始め、個人メドレーの強化と指導法を「グループ別トレーニング」「陸上トレーニング及びストレッチング」「水泳トレーニング」「トレーニングの組立」の大きく4つのお話に分けてお話いただきました。 その中でも、特にストレッチングについては講義の大半を費やして丁寧に説明。南光スイミングで実際に行なっているストレッチをスライドで一つ一つ細かく説明を行われました。スライドに映った南光スイミングの選手の柔軟性には、参加者はショックを受けていたようでした。 また、単にストレッチの方法だけではなく、どういった言葉掛けをすると、子供たちがストレッチを重要に考えつづけて行うかなど、モチベーションについてまで詳しく説明。 また、栄養については、「南光スイミング特製スペシャルドリンク」????の作り方とその効果について。 メンタルトレーニングについては、参加者に「自分は強運だと思う人は手を挙げてください」と質問。まずコーチが、自分自身が強運の持ち主である、と思うことが選手のメンタルトレーニングにとって、最も重要であることを強調。 メンタルトレーニングは、選手とともに平行してコーチ自分自身も一緒にトレーニングしていくこと、またメンタルトレーニングは集団指導としてだけではなく一人一人の性格に合わせたものを行うこと。 また、試合の記録はタイムだけではなく、スタート、ターンなどの細かな点まで、ノートに付け記録を残しておくことが、次の試合のアドバイスやメンタル指導に大きく役立つなど、「明日から実践できる」ことが多く、またトップスイマーだけではなく、どの選手レベルからでも行うことができる具体的で実践的な講義となった。 写真は講師の藤森コーチ |
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